母の日の感謝

子供の頃は、母の日と言うと、カーネーションやお手伝い券を渡す、といったものだと思っていました。

「お母さんに感謝」と言われても、普段口やかましい母に、何を感謝していいものやら、あまりピンと来ていなかった、と言うのが正直なところでした。

今から思うと、随分生意気なことを考えていたものです。

自分が母親になってみて、初めて、母のすごさを実感しました。

実際にその立場に立ってみると、母がどれだけ、子供の事を考えてくれていたか、よくわかるのです。

私は、母の日に大した感謝もしてこなかったけれど、そんなことは、母親には関係ないんだな、と思いました。

子供が、元気に育ってくれることが、一番の喜びなのだから。

だから、母の日と言うのは、必ずしも母を喜ばせる日でなくても、いいんではないかと。

極端な話、別に母の日にプレゼントを渡すことは必要ないとさえ、言えるかもしれません。

母の日という一日に、成長した子供が、母親のことを少しでもいいから思う、それだけでも十分な気がします。

そして、今は、成長してきた子供から、母の日にお手紙やお手伝い券をもらうようになりました。

2012年1月28日 Posted by: Permalink